奥村組
SUSTAINABILITYサステナビリティ

ESG/SDGsについて

環境中期計画2022

1. 地球温暖化対策

施工段階におけるCO2の排出抑制

実施施策

  1. 建設発生土の場外搬出量の削減および搬送距離の短縮
  2. 重機・車両の省燃費運転指導、適正整備の励行
  3. 仮設電気設備・機器の効率化、適正使用
  4. 省エネルギー性に配慮した工法および建設機械・車両の採用促進
  5. 現場事務所等での省エネルギー活動の推進、高効率設備・機器の採用(再生可能エネルギー等を含む)
  • 2022年度目標
    2013年度比 24.0%削減
    (22.39t - CO2/億円)
    土木36.73t - CO2/億円
    建築 8.12t - CO2/億円
  • 2023年度目標
    2013年度比 26.0%削減
    (21.80t - CO2/億円)
    土木35.76t - CO2/億円
    建築 7.91t - CO2/億円
  • 2024年度目標
    2013年度比 28.0%削減
    (21.21t - CO2/億円)
    土木34.79t - CO2/億円
    建築 7.70t - CO2/億円

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス
オフィスにおけるCO2等の排出抑制

実施施策

  1. 使用エネルギーの削減
  2. クールビズ・ウォームビズの実施
  3. こまめな消灯、空調温度、室内照度の適正化等の活動
  4. PC、テレビ、コピー機等の長時間未使用時のスイッチオフ
  5. ペーパーレス等のゴミの削減
  6. フロン類の漏えい防止のために空調・冷凍・冷蔵機器等の適切な管理・指示
  • 2022年度目標
    CO2排出量
    2,000t - CO2以下
     
     
  • 2023年度目標
    2022年度比 2.5%削減
    CO2排出量
    1,950t - CO2以下
     
  • 2024年度目標
    2022年度比 5.0%削減
    CO2排出量
    1,900t - CO2以下
     

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス

2. 建設副産物対策

建設廃棄物の対策

実施施策

  1. 新築・新設工事における発生抑制および分別排出
  2. 解体工事等における分別解体・リサイクルの推進
  3. リサイクル制度の活用
  4. 適正処理の推進

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス

建設汚泥

実施施策

  1. 発生抑制への提案
  2. リサイクルの促進
  3. 社員等への啓発活動の促進
  • 2022年度目標
    再資源化・縮減率
    96%以上
  • 2023年度目標
    再資源化・縮減率
    97%以上
  • 2024年度目標
    再資源化・縮減率
    98%以上

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス

建設混合廃棄物

実施施策

  1. 建築の新築工事における発生抑制・分別排出の徹底
  • 2022年度目標
    建築の新築工事延床面積
    あたりの排出原単位
    8kg/m2以下
  • 2023年度目標
    建築の新築工事延床面積
    あたりの排出原単位
    7kg/m2以下
  • 2024年度目標
    建築の新築工事延床面積
    あたりの排出原単位
    6kg/m2以下

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス
建設発生土の対策

実施施策

  1. 現場内利用、工事間利用の推進
  2. 建設廃棄物を混入させないための分別管理の徹底
  3. 土壌汚染対策法の法対象となる汚染土壌や法対象とならない基準不適合土壌等の適切な取り扱いの推進

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス
有害廃棄物等の対策(石綿、PCB、フロン等)

実施施策

  1. 解体工事・改修工事着手時における確実な事前調査の徹底、並びに報告・届出の確実な実施
  2. 事前調査結果に基づき、物質に応じた適切な施工、適正な処理の実施(建物の購入・維持管理を含む)

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス

3. 生物多様性の保全

建設工事における生物多様性の保全

実施施策

  1. 生物多様性に関する知識・情報を活用した技術提案、生物多様性に配慮した計画、設計、施工の取り組み
  2. 生物多様性の保全と持続可能な利用に配慮した資材等の調達の取り組み
  3. 生物多様性の保全に配慮した技術・手法の開発促進

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス

4. 環境配慮設計の推進、環境配慮・保全技術の提案の促進

【土木物件】 環境配慮設計の促進

実施施策

  1. 発注者等に対する環境配慮技術の提案
  2. 環境配慮設計に関わる技術の開発、改良の推進
  3. 「環境配慮設計チェックシート」の運用

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス
【建築物件】 環境配慮設計の促進

実施施策

  1. CASBEEの利用促進
  • 2022年度目標
    CASBEE評価
    Aランク以上
  • 2023年度目標
    CASBEE評価
    Aランク以上
  • 2024年度目標
    CASBEE評価
    Aランク以上

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス

実施施策

  1. ZEB/ZEHの実現・普及の促進
  • 2022年度目標
    設計施工物件BEI値
    平均値0.75以下
     
  • 2023年度目標
    設計施工物件BEI値
    平均値0.73以下
     
  • 2024年度目標
    設計施工物件BEI値
    平均値0.70以下
     

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス

実施施策

  1. 発注者等に対する環境配慮技術の提案
  2. 環境配慮設計に関わる技術の開発、改良の推進
  3. 有害化学物質対策の推進
  4. 「環境配慮設計チェックシート」の運用

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス

5. グリーン調達の促進

グリーン調達品目の設定と調達の促進

実施施策

  1. 建設資機材等のグリーン調達の促進
  2. 事務用品等のグリーン調達の促進

実施部門

  • 施工部門
  • 設計部門
  • 技術開発部門
  • 営業部門
  • 投資開発部門
  • オフィス

環境関連データ

事業活動にともない発生する全社環境関連データを公開します。
  1. 「リサイクルへの取り組み」「グリーン調達への取り組み」(314KB)PDF
  2. 環境会計(116KB)PDF
  3. 参考資料(654KB)PDF
一般社団法人 日本建設業連合会
ENAA 一般財団法人エンジニアリング協会
公益社団法人 土木学会
一般社団法人日本建築学会
一般社団法人 日本建設業連合会
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公益社団法人 土木学会
一般社団法人日本建築学会