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2026/06/01

当社のDX戦略をまとめた『奥村組のDX』を更新

 このたび、当社のDX戦略をまとめた『奥村組のDX』(以下、本資料)を更新しました。
 本資料は、「2030年に向けたビジョン」の達成に向けて、当社のDXに関する推進体制・ロードマップ・情報セキュリティガバナンス施策・人材育成についてまとめたものです。当社は、本資料に示したDXの方針・ロードマップに基づき、デジタル技術を活用した施工現場の高度化や業務変革を推進しています。

DX戦略 『奥村組のDX』 | サステナビリティ | 奥村組

『奥村組のDX』 更新のポイント

・ロードマップ
 当社がDXを推進するうえで重要なテーマを5項目(スマート施工、BIM/CIM活用、AI・データ活用、デジタル基盤、DX組織・人材)に整理し、「2030年に向けたビジョン」の実現に向けて、取り組み内容とKPIを改めました。

・情報セキュリティガバナンス施策
 経済産業省が策定した「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」に基づき、当社の情報セキュリティ体制および対策内容について更新しました。

・人材育成
 DXの取り組み強化に伴い、新たに追加した項目です。DX推進を担う人材体系の全体像や、育成施策について記載しました。

『奥村組のDX』に基づく、主な取り組み事例

1.施工影響XRウォッチャー
 XR技術を用いて、地盤改良工の施工進捗と周辺地盤への影響をリアルタイムに可視化するシステムです。建設機械やセンサーから取得したデータを、XRゴーグルを介してリアルタイムに表示します。これにより、現場監督者が危険兆候や施工の進捗影響を即座に把握することで、現場の安全性向上と公衆災害リスクの低減につながります。
 本技術は令和7年度『インフラDX大賞』(主催:国土交通省)にて「優秀賞」を受賞しました。
※ 現実の物理空間と仮想空間を融合させて、現実では知覚できない新たな体験を創造する技術

「施工影響XRウォッチャー」を開発~施工進捗と周辺地盤への影響をリアルタイムに可視化し、公衆災害の発生を防止~ | 2025年 | ニュースリリース | 奥村組

2.AI安全帯不使用者検知システム 「KAKERU
 高所作業時における安全帯(墜落制止用器具フック)の使用状況を、画像認識AIによってリアルタイムで自動判定するシステムです。不使用状態が検知された場合には、パトライトの光と音で警告を発するとともに、記録された映像を関係職員にメールで通知します。
 本技術は令和6年度『インフラDXコンペ』(主催:国土交通省 近畿地方整備局)にて「優秀技術賞」を受賞しました。

2024年度「インフラDXコンペ」で、AI安全帯不使用者検知システム「KAKERU」が「優秀技術賞」を受賞しました | 2024年 | トピックス | 奥村組

3.対話型生成AI 「x-MirAI
 業務効率化による生産性向上を目的として、当社グループ専用の対話型生成AI x-MirAI(クロスミライ)」を構築し、20248月から運用を開始しています。x-MirAI は、入力した情報が外部に漏洩しないよう、セキュアな環境を確保したシステムです。社内規程を参照した文章生成機能や、技術文書など専門性が高い文書の作成支援となる機能開発を進めています。

対話型生成AI「x-MirAI」の運用を開始 | 2024年 | トピックス | 奥村組

【本件に関するお問い合わせ先】
 株式会社奥村組 ICT統括センター イノベーション部 戦略課
 メール:ict@okumuragumi.jp
 URL:https://www.okumuragumi.co.jp/

一般社団法人 日本建設業連合会
ENAA 一般財団法人エンジニアリング協会
公益社団法人 土木学会
一般社団法人日本建築学会
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