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施工実績集
(宮城県仙台市) 2018年
仙台市原町東部地区の浸水被害を軽減するため、既存雨水施設から分水した雨水を取り込み、七北田川に排水する雨水幹線(延長4,534m)を泥水式シールド工法により築造。
(宮城県塩竈市) 2017年
塩竈市港町~錦町における豪雨時の冠水問題を解消するため、同区間に雨水貯留管(内径3,000mm、延長1,350m)を泥土圧シールド工法により築造。
(和歌山市) 2015年
都市浸水の解消のため、雨水の貯留管(延長1,224m、仕上り内径4,500㎜)を気泡式シールド工法で築造。
(兵庫県神戸市) 2013年
平成16年の台風と高潮により都市機能が集積する三宮南地区が浸水したことへの対策として、税関線~生田川間の雨水を排水するポンプ場を築造。
(兵庫県西宮市) 2006年
阪神・淡路大震災で給水が滞った旧甲山浄水場を取り壊して築造。
平常時送水必要量49,000m3、災害時31,000m3、合わせて80,000m3を常時確保する。
環境への配慮、耐震性および水密性確保に優れた調整池。
(埼玉県比企郡吉見町) 2004年
埼玉県北東部45万人を対象とした30万t/日の能力を持つ浄水施設。
55,000m3に及ぶ水密性の高いコンクリート構造物を築造。
(三重県伊勢市) 2004年
三重県南部伊勢市周辺17万人を対象とした宮川流域の水質保全を目的とした下水処理場。
(大阪市) 2003年
下水処理の過程で発生する汚染の効率処理と有効利用を行う施設。
オーストリアの建築家故フルデルト・バッサー氏のデザインした建物で有名。
(岩手県久慈市) 2001年
岩手県久慈地区から発生する一般廃棄物を埋設する最終処分場。
(大阪府高槻市) 2000年
大阪北部57万人分の処理を行う安威川流域下水道網の中核を担う仕上がり内径3.5mのシールドトンネル。
ハニカムセグメントを使用した急速施工。
(宮崎県日向市) 1999年
日向市および近郊から発生する一般廃棄物の焼却残渣、不燃物を埋設する最終処分場。
15年分の廃棄物量に相当する127,000m3の埋立容量。
(山形県鶴岡市) 1999年
山形県鶴岡市のエアレーションタンク、最終沈殿池、塩素混和池などの浄化設備能力増加工事。
(神戸市) 1998年
阪神・淡路大震災により壊滅的打撃を受けた施設復旧工事。
構造物の根入れを深くすることで用地の有効利用と耐震性能の向上を実現。