奥村組の未来

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私たちと奥村組の未来を
作りましょう。
建設業を目指す皆さんへ。
建設の仕事は大変です。でも大変な仕事を乗り越えて
社会に貢献しているという喜びを実感すれば、
きっと皆さんもこの仕事を大好きになっているでしょう。
「建設が、好きだ。」
奥村組の未来は、そんな社員一人ひとりの
想いに託されているんです。
フィールドは世界へ
奥村組は事業領域拡大に向けて、「海外事業基盤の構築」に取り組んでいます。すでに事業を展開している台湾・シンガポールにおいて収益力を強化することに加えて、その他の東南アジア地域において営業力を強化しています。

フィールドは全世界へフィールドは全世界へ

「ZEB」の展開を本格化
ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)とは消費エネルギー量を大幅に削減する「省エネ技術」とエネルギーを創り出す「創エネ技術」を組み合わせ、エネルギー収支「ゼロ」を目指した建築物のことをいいます。奥村組は2020年に技術研究所の管理棟をZEB化改修し、建物の一次エネルギー消費量を基準ビルに対して75%以上削減し、Nearly ZEBの評価を取得しました。今後、ZEBの導入を検討しているお客様への積極的な展開を図るとともに、これからの活動を通じて脱炭素社会の実現を目指します。

「ZEB」の展開を本格化「ZEB」の展開を本格化

ICTによる技術力と生産性の向上
ICTを積極的に活用し、生産性の向上を図るべく、2020年4月に「ICT統括センター」を創設しました。3次元BIMモデルによる施工計画の見える化やAIを用いたシールドマシンの方向予測と操作シミュレーションなど、建設現場においても、全く新しい施工管理手法が導入されています。

建築現場におけるICTの導入建築現場におけるICTの導入

新事業への取り組み
社会の新たな需要に応えるため、不動産事業やPPP/コンセッション、発電事業や農業をはじめとした新規事業開発に取り組んでいます。これからも、変化する社会のニーズを的確に捉え、環境・社会の課題解決に貢献するさまざまな事業への投資を積極的に行います。

新規事業開発への取り組み新規事業開発への取り組み

奥村組のこれから

将来のありたい姿を示す
「2030年に向けたビジョン」の実現を目指して、
企業価値の向上や事業領域の拡大に向けた取り組みを推進しています。
SDGsが目指す持続的な共生社会の実現に貢献するためにも、
奥村組はこれからも成長していきます。

FUTURE

2001

ハニカムセグメントを用いた同時施工が国土技術開発賞最優秀賞を受賞
ハニカムセグメントとは、シールドトンネルの急速施工を実現するため、シールド掘進とセグメント組立の同時施工の研究過程で開発したわが国で初めての六角形のセグメントです。組立後の形態が蜂の巣(honeycomb)状であることから、「ハニカムセグメント」と命名しました。

ハニカムセグメント 国土技術開発賞最優秀賞を受賞

1981

世界初の
「4つ目」
トンネルを受注
本州と四国を道路と鉄道で結ぶ本州・四国連絡橋児島~坂出ルートの鷲羽山トンネルを受注。上部の道路トンネル2断面(上・下線)、下部の鉄道トンネル2断面(新幹線・在来線)からなる、世界初の2階建の四つ目トンネルです。本州と四国を結ぶ新しい交通の要衝となりました。(1988年竣工)

世界初の「4つ目」トンネルを建設

1955

通天閣再建
戦時中に解体された大阪のシンボル通天閣の再建に取り組みました。1955年8月の着工以来、連日連夜の作業で延べ2万5,000人の作業員を動員する約1年の超突貫工事の末、高さ103mの「二代目通天閣」が無事故で完成しました。

通天閣再建

2007

奥村組
創業100周年
創業100周年を迎えられたことに感謝の気持ちを込め、ゆかりの深い奈良の地に「奥村記念館」を開館しました。地域の方々をはじめ、奈良に訪れる多くの方に利用いただき、来館者はこれまでに250万人を超えています。
奥村記念館ホームページへ

奥村組創業100周年

1986

日本初の
実用免震ビルが完成
まだ免震への関心が低かった1980年に他社に先駆けて免震技術の研究を開始。1986年には「奥村組技術研究所管理棟」(日本初の実用免震ビル)を完成させました。

世界初の免震ビルが完成

1962

奈良県庁舎建築工事を受注
1962年。当社の創業の地である奈良県のランドマークとなる「奈良県庁舎建築工事」を受注。約5.7m持ち出した主棟の大庇におけるコンクリート打設の精度の高さや、3年2ヵ月余りに及ぶ無災害記録などの功績により、1966年に奥村組初の「BCS賞(建築業協会賞)」を受賞しました。

世界初の免震ビルが完成

1938

株式会社
奥村組を創立
奥村太平個人経営奥村組の事業一切を継承し、株式会社奥村組が誕生。

株式会社奥村組を創立

1907

奥村太平が
土木建築
請負業を創業
1907年(明治40年)2月22日。創業者奥村太平は、「いかなる難局でも飛び込んで忍耐する覚悟がある。他人が難しがって尻込みするような業務に就きたい」このような決意を持って土木建築請負業の世界へ。奥村組の歴史の始まりです。

奥村太平が土木建築請負業を創業

奥村組のこれまで

1907年の創業から
「堅実経営」と「誠実施工」を貫き、
土木・建築事業を手掛けてきた奥村組。
「日本初」を誇る技術や街のランドマークとなる
建造物の数々がその長い歴史に刻まれています。

HISTORY

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