協賛への想い

株式会社奥村組 代表取締役社長 奥村 太加典氏の写真

奥村組は1907年(明治40年)の創業以来、「堅実経営」と「誠実施工」を信条に、土木・建築を両輪とする調和のとれた総合建設会社として社会の発展に寄与すべく、着実に歩んでまいりました。

当社が「大阪国際女子マラソン」へ協賛させていただいておりますのも、レースにかける選手たちの姿と当社社員一人ひとりの仕事に取り組む姿勢とが重なり、共感できることがその大きな理由です。スタートラインに立つまでの計り知れない努力と準備。支えてくれるチームや家族の想いを力にひたむきに走り続ける姿、そして、ゴールの向こうに待っている感動と達成感。それらはまさに、当社が大切に継承してきた企業文化と相通じるものです。また、地元大阪の発展への貢献や女性の活躍を推進する当社の取り組みからも、大阪から世界に羽ばたく女性アスリートを応援したいという思いを強く持っております。

前回の第40回大会は、新型コロナウイルス感染症対策として長居公園内の周回コースを走る異例の大会となりましたが、今大会は、感染予防への十分な対策を講じた上で2年ぶりに選手たちが大阪市街を力強く駆け抜けます。参加する選手が安全に、安心して競技に集中できるよう、感染予防対策を徹底し、協賛社としてできる限りの支援をしてまいります。

株式会社奥村組
代表取締役社長

奥村 太加典

附帯イベントへの協賛

大阪国際女子マラソンの附帯イベントとして、同日に開催される「大阪ハーフマラソン」「大阪エンジョイRUN」への協賛も行い、選手の応援や子どもからお年寄りまで幅広い層の方々にマラソンを楽しんでいただける1日とします。また、大会運営をサポートするボランティアスタッフとして、当社社員も多数参加し、大会の安全や盛り上げに貢献していきます。

■大阪ハーフマラソン(第39回大会の様子)

  • 大阪ハーフマラソンの様子

    給水所

  • 大阪ハーフマラソンの様子

    完走タオル配布

■大阪エンジョイRUN(第39回大会の様子)

  • 大阪エンジョイRUNの様子

    エンジョイラン

  • 大阪エンジョイRUNの様子

    親子ラン

協賛社ブースの出展

大会当日は、ヤンマースタジアム長居前にブースを出展します。私たち建設会社は、普段は工事用の囲いの中で仕事をしていますが、皆さんはきっと「囲いの中では、いったいどんなことをしているのだろう…?」と思っているのではないでしょうか。そんな疑問を少しでも解消できるよう、当日のブースでは、囲いの中の様子や建設の現場で活かされている“奥村組”のさまざまな技術をご紹介します。マラソン観戦の合間に、是非お立ち寄りください。

■第39回大会の様子

  • ブース

    ブース

  • 地震・免震体験

    地震・免震体験

  • VR体験

    VR体験

  • 金属探知体験

    金属探知体験

  • 的当て

    的当て

例年、大阪国際女子マラソンの附帯イベントとして、同日に開催される「大阪エンジョイRUN」は、第41回大会において新型コロナウイルス感染予防の観点からオンライン開催となりました。
また、建設現場の様子や、そこで活かされている“奥村組”のさまざまな技術をご紹介するブースの出展も中止となりました。

シンボルマークに
込められた想い

奥村組のシンボルマークは「人」を象徴したものです。これは〝人と自然を大切にし、未来づくりに貢献するヒューマン・コンストラクター〝をめざすという私たちのこころを表現しています。

株式会社奥村組シンボルマーク

純粋にマラソンランナーを応援したいという気持ちは、誰よりも強い。

代表取締役社長 奥村 太加典

創業者を曾祖父に持つ奥村太加典は、39歳で五代社長に就任(2001年12月)。創業者から受け継がれてきた「堅実経営」と「誠実施工」を信条に、社業の発展に情熱を注ぐ。一方で、多種多様な趣味の一つにマラソンがある。これまでに幾度となくフルマラソンを完走し、30キロ以降の大変な苦しみを乗り越えてゴールした時の感動を味わってきたからこそ、純粋にマラソンランナーを応援したいという気持ちは誰よりも強い。フルマラソンの自己記録は3時間2分38秒。

代表取締役社長 奥村 太加典がマラソンを走っている写真
リレーマラソンに出場した写真

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