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目に見える形を残すことが出来る業界が良いと思い、調べていく中でゼネコンという選択肢が出てきました。ゼネコンの中でもなぜ奥村組なのかというのは、平均年収が高く、離職率が低い、「人」を大事にする会社ということで決めました。また、面接の前に待機している控室で、人事の方が緊張を和らげるために色々会話してくれたことでリラックスして面接に挑むことができ、イメージが良かったということもあります。
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収益不動産の購入や社有地の有効活用を検討しています。土木・建築の工事受注というのは毎年一定ではなく、年によって浮き沈みがあります。それをなるべく平準化し、毎年安定した収益を得るために不動産を購入して賃料収入を得ています。収益不動産の購入のプロセスとしては、ざっくり言うと信託銀行や不動産仲介会社から物件紹介を受けて、収益性の検討・物件の視察内覧・社内プレゼン等を経て購入、契約作業という流れになり、それらを行うのが現在の仕事です。
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収益不動産の購入といっても中々良い物件には巡り合いません。ある程度の一般事業会社となれば、やはり当社と同じように安定収入を得るために収益不動産の購入を考えていますし、それ以外にも海外のファンドやリート、個人のお金持ちの方まで良い収益物件を狙っている方は沢山います。そんな中で営業先に何度も通って信頼を構築して良い物件を紹介して頂いた時はやりがいを感じます。
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ゼネコンの事務職として入社して業務をやってきましたが、二年前に今の部署に異動したことで、今まで全く知らなかった不動産に関する知識や経験を沢山積むことが出来ました。事務だけやっていたのでは分からないこともあり、全く違う世界を見ることも大事だと痛感しました。まだまだ若輩者ですので、色々な経験を積んで、沢山勉強していきたいです。
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入社してからの「こんなはずじゃなかった」というギャップをなくすためにも、OB・OG訪問や会社のことをよく調べることをお勧めします。途中で辞めたり会社が潰れることさえなければ、40年近くも働く場所となるので、事前の下調べで出来る限りのミスマッチをなくすことは非常に大切なことだと思います。就職活動は辛く大変なものだと思いますが、後悔を残すことのないように頑張って下さい。
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