株式会社奥村組は2018年から2021年までの4年間、 「大阪国際女子マラソン※1」に協賛します。
【協賛の背景】
当社は1907年(明治40年)の創業以来、「堅実経営」と「誠実施工」を信条に、土木・建築を両輪とする調和のとれた総合建設会社として社会の発展に寄与すべく、着実に歩んでまいりました。
今回の協賛決定は、レースにかける選手たちの姿と当社社員一人ひとりの仕事に取り組む姿勢とが重なり、共感できたことがその大きな理由です。スタートラインに立つまでの計り知れない努力と準備。支えてくれるチームや家族の想いを力にひたむきに走り続ける姿。そして、ゴールの向こうに待っている感動と達成感。それらはまさに、当社が大切に継承してきた企業文化と相通じるものです。
また、地元大阪の発展や女性の活躍を推進する当社の取り組みからも、大阪から世界に羽ばたく女性アスリートを応援したいという思いを強くした次第です。
来年2018年は、創業から111(ひとひとひと)年※2を迎える年でもあります。この節目の年に行う大会への協賛を、社員全員が創業者 奥村太平の掲げた「堅実経営」「誠実施工」の原点をあらためて見つめ直す絶好の機会と捉え、これからも社会に貢献し続けられる企業を目指してまいります。
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※2 |
2018年より2020年東京オリンピックマラソン代表選考競技会「マラソングランドチャンピオン(MGC)シリーズ」の一つとして、注目を集めています。
当社のシンボルマークは「人」をモチーフにしています。 |
【協賛の概要】
当社は、2018年1月28日(日)開催の「第37回大阪国際女子マラソン」から2021年開催の「第40回大阪国際女子マラソン」までの4年間協賛します。
エリートランナーマラソンだけではなく、同時開催の「大阪ハーフマラソン」「大阪エンジョイRUN(仮)」への協賛も行い、選手の応援や子どもからお年寄りまで幅広い層の方々にマラソンを楽しんでいただける1日とします。また当社社員は、大会運営をサポートするため多数のボランティア参加を予定しており、大会の安全や盛り上げに貢献していきます。
【大阪国際女子マラソンの概要】 ※協賛以外は前回実績
(大会名称) |
大阪国際女子マラソン大会 |
(主催) |
日本陸上競技連盟、関西テレビ放送、産経新聞社、サンケイスポーツ |
(共催) |
大阪市 |
(後援) |
大阪府、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、大阪スポーツみどり財団、大阪商工会議所、関西・大阪21世紀協会、ラジオ大阪、夕刊フジ、フジサンケイビジネスアイ、サンケイリビング新聞社、扶桑社、FM802 |
(主管) |
大阪陸上競技協会 |
(協賛) |
奥村組 |
(コース) |
日本陸上競技連盟、IAAF/AIMS公認コース
ヤンマースタジアム長居〜昭和町〜今川2〜大池橋〜勝山4〜森ノ宮〜OBP〜北浜〜大阪市役所〜御堂筋・道頓堀橋南詰折り返し〜淀屋橋〜片町〜大阪城公園〜森ノ宮〜勝山4〜大池橋〜今川2〜昭和町〜ヤンマースタジアム長居(42.195km) |
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